シニア生活の整理を考える勉強会 令和6年度第5回 我が家のモノを上手に整理するには 令和7年1月26日(日)9:30~11:30 山口市菜香亭

シニア生活の整理を考える勉強会
コーディネーター・学級委員・講師
矢吹信子 整理収納アドバイザー・山口県自主防災アドバイザー(防災士)
湯上みどり 空き家対策プロジェクト(一社)さくらブリッジ理事 片付けコーディネーター
募集対象 市民一般
定 員 10名程度
受講料 1,200円(資料代等)
会 場 小郡地域交流センター
   (山口市小郡下郷609-1)

これから人生を楽しく豊かに
山口県は環境保全や高齢化(全国3位)空き家(全国9位)次世代につなぐには課題がたくさんあります。人生100年時代、誰もが老化は避けられません。
まだ健康なうちから自分の暮らしが豊かに過ごせるように、整理や片付けを通じて家内外の安全環境(おうち防災)を意識して皆さんで一緒に考えてヒントを得ていただきたい。
※また、『実家の片づけ』を親子で取り組むコミュニケーションの取り方も考えてみます。

第1回 令和6年5月25日(土)9:30~11:30
実家の片づけ親世代と子世代の想いの違い
第2回 令和6年7月7日(日)9:30~11:30
エンディングノートの活用
第3回 令和6年9月29日(日)9:30~11:30
安全な暮らしの為の整理と備え(菜香亭)
第4回 令和6年11月9日(土)9:30~11:30
空き家の悩みとそうなる前にしておくべき整理
第5回 令和7年1月26日(日)9:30~11:30
我が家のモノを上手に整理するには(菜香亭)
第6回 令和7年3月8日(土)9:30~11:30
人生を豊かにする身辺整理
※上記の日程が変更する場合がございます。
“なお感染拡大によっては会場、日程、順番、を変更の可能性がありますので、
ご了承ください。”

途中受講可能

シベリア・シリーズ研究会[シベ研]令和6年度 第6回 令和6年11月16日(土) 山口ふるさと伝承総合センタ

シベリア・シリーズ研究会[シベ研]

学級委員 藤 川 哲(山口大学人文学部教授)
募集対象 市民一般
  定 員 15名程度
受講料 無料
会 場   山口ふるさと伝承総合センター
           (山口市下竪小路12番地)

香月泰男の〈シベリア・シリーズ〉に込めた思いを21世紀へ
約50年前、東京でなく、山口県の三隅町から戦後の日本社会、そして世界に向けて、平和への願いを込めた〈シベリア・シリーズ〉を発表し続けた画家が、香月泰男です。この研究会では、画家が残した言葉や関連資料などを丁寧に読み解きながら、現代社会における芸術の役割、平和な日常の大切さ、戦争のない世界の実現のために何ができるのか、といった問題について考えます。

第6回 令和6年11月16日(土)10:00~11:30
    オリエンテーション

後期に続く
途中受講可能

家族学研究会 休校

休校中

家族学研究会
~子育て・人育て・自分育てを考えましょう~

学級委員 宮成 眞澄
募集対象 市民一般
  定 員     10名程度
受講料 無料
会 場     大殿地域交流センター
           (山口市大殿大路120-4)

子育てや人生に悩みや迷いはつきものです。
子育て、人育ては自分育てにつながります。
子どもは「つ」のつく年齢の時期が大切です。
人格形成や生活習慣に大きな影響を与えるのは、親家族との関わり方です。
子育て人生の悩みを語り、皆で考えませんか?

令和6年6月 予定 オリエンテーション 開催予定 

まちの未来・イメージ工房 令和6年度第5回「中心市街地再生と交通まちづくり政策」令和6年11月30日(土)小郡地域交流センター第1研修室

まちの未来・イメージ工房
コーディネーター 前田哲男(山口県立大学名誉教授)
学級委員 棟久和成
募集対象 市民一般
  定 員     10名程度
受講料 無料
会 場     小郡地域交流センター
           (山口市小郡下郷609-1)

新しい地域のスタイルを提案する-山口未来工房
広井 良典(ひろい よしのり)編『商店街の復権-歩いて楽しめるコミュニティ空間』(ちくま新書)をテキストとして、山口の未来を考えていきます。
 本書では、市街地の新たな意味や価値が注目され、多彩な著者による分析や考察によって、再生に向けたステップが提案されています。地方分権の時代にあって、どのような実践的活動や新たな生活スタイルが山口で有効なのか?地域マネジメントのあるべき姿を、皆さんと共に考えていきたいと思っています。

第1回 成長局面から見た商店街再生の実践ステップ
第2回 エリアリノベーションと商店街の可能性
第3回 コミュニティ的空間としての商店街
第4回 商店街復権への取り組み
第5回 中心市街地再生と交通まちづくり政策
第6回 シャッター通りと耕作放棄地
第7回 各地の事例からの示唆と展望

途中受講可能

★定員にまで達しましたので受付終了しました★メタバース・3Dデータ活用研究会

メタバース・3Dデーター活用研究会では、革新的なテクノロジーを学びながら、未来を創る仲間たちと出会えるチャンスです。
あなたもデジタルの領域での可能性を広げ、クリエイティブなアイデアを実現しませんか?
 特 長
最新のメタバース技術に触れる機会
3Dデーターを活用したアプリケーション開発のヒントが得られる
同じ志を持つメンバーとのネットワーキングが可能
【参加対象】
・テクノロジーに興味がある方
・メタバースや3Dデーターに関心を持っている方

開催場所 山口ふるさと伝承総合センター

第1回 令和6年7月13日(土) 13:30~15:30 オリエンテーション
第2回 令和6年8月10日(土) 13:30~15:30 メタバース・3Dデーター情報交換 1
第3回 令和6年9月7日(土) 13:30~15:30 メタバース・3Dデーター情報交換 2
第4回 令和6年10月12日(土) 13:30~15:30 メタバース・3Dデーター情報交換 3 前期まとめ
第5回 令和6年11月16日(土) 13:30~15:30 後期未定
第7回 令和7年1月11日(土) 13:30~15:30 後期未定
第8回 令和7年3月後期未定

全日程を終了いたしました。 令和5年度連続特別講座 日本酒を学習して嗜む

令和5年度連続特別講座
全日程を終了いたしました。日本酒を学習して嗜む
■日本酒を楽しく嗜むため、難解な日本酒用語を解りやすく解説する。
 コロナ禍で『宅のみ』の増加に伴い日本酒に接する機会も多くなっていると思われます。
『日本酒ラベル』には、純米酒、精米歩合、酵母、麹などの専門用語が使われています。
これらの用語をわかりやすく解説します。『用語』の意味を理解し、試飲しながら確認
します。
第1回 令和6年 1月20日(土)18:30~20:30
「日本酒の原料・製造法について学習する。
『精米歩合』の意味を解説し、『精米歩合』の異なる
(精米歩合40%から80%)純米酒を試飲して、精米に
よる「なめらかさ」を確認する
第2回 令和6年 3月23日(土)18:30~20:30
「日本酒製造の主役である『酵母』について学習する。」
酵母とは何か?酒造に使用された経緯などを解説す
る。
県内の酒造場で使用されている9号酵母、18号酵母
など、『酵母』の異なる純米酒を飲み比べ、「香り」
のちがいを確認する。
会  場 : 山口市菜香亭 (定員30名先着申込順)
参加費 : 各回3,000円 ※食事の提供はありません。
アルコールを摂取する講座です、自動車等の運転は絶対に禁止です !
友人や家族に頼る、タクシー公共交通機関等を利用するなど安全な代替手段を利用しましょう。
講  師 : 柏木 享 氏 (やまぐち発酵文化研究所代表)
[プロフィール] 鳥取県鳥取市生まれ。
2005年まで、山口県産業技術センターで、県産日本酒の
技術力向上と新商品開発の支援を行う。
酒造好適米の復活生産、純米酒用酵母の分離、酒造技術
ノウハウの採用、などにより本県の日本酒のレベルアップ
に貢献。
2006年、やまぐち発酵文化研究所代表。
全国の発酵関連企業への技術支援、本県・酒造史の調査
研究を行っている。

※お問い合わせ・申込
やまぐち街なか大学事務局:熊谷
TEL080-5238-3398/FAX083-934-3518 E-Mail:office@idom.jp

全日程を終了いたしました。令和5年度ふるさと歴史講座 (中・高校生限定) 室町時代全国有数の城下町であった山口を探る

令和5年度ふるさと歴史講座
全日程を終了いたしました。 室町時代全国有数の城下町であった山口を探る
~なぜ雪舟やサビエルは山口を選んだのか?~
■大内文化を知ることでふるさと山口市を知る
山口の歴史は、明治維新を中心に語られがちですが、山口市の成り立ち
には、中世の大内文化が大きく関わっており、現在の街の各所に、色濃く反
映し、息づいていると云えます。
そこで今回、山口市内の高等学校、中学校の生徒の皆さんを対象として、
山口を旅立つ人も山口に暮らす人も、共々、ふるさと山口の礎(いしずえ)で
ある大内文化を、より深く知っていただきたいと思い本講座を企画しました。
第1回 令和5年12月23日(土) 10 : 00~11: 30
サビエルの1 3の贈り物 日本初のクリスマスミサ
第2回 令和6年 1月20日(土) 10 : 00~11: 30
守護大名大内氏による四神にかなう街づくり
第3回 令和6年 2月24日(土) 10 : 00~11: 30
遣明船貿易の独占 栄華を誇る大内文化
第4回 令和6年 3月23日(土) 10 : 00~11: 30
今に伝わる大内氏の足跡と中世都市のたたずまい
会  場:山口ふるさと伝承総合センター(山口市下竪小路1 2番)
定  員:40名(中・高校生限定)
参加費: 無  料
申  込:山口ふるさと伝承総合センターまで
☎083- 928 -3333
(令和5年11月15日から受付開始 先着順受付)
※3回以上受講の方には、「受講証」のほかオリジナル歴史本(A4,160p)を差し上げます。
当日YouTubeLIVEを予定しています。
会場申込は高校生・中学生のみとなっていますが、校生・中学生以外の
一般の方はYouTubeにて視聴できます
お手持ちのPC、スマホ、タブレットYouTube対応テレビでも視聴出来る予定です。
講 師  小田 雅彦 氏
[プロフィール] 1953年下関市生まれ
山口市在住
山口まちづくりセンター理事
一級建築士

※お問い合わせ
やまぐち街なか大学事務局:熊谷
TEL080-5238-3398/FAX083-934-3518 E-Mail:office@idom.jp

令和6年度 アクティブライフ・社会デビュー事業 アクティブライフ・コミュニティーカフェ

令和6年度 アクティブライフ・社会デビュー事業
アクティブライフ・コミュニティーカフェ
講   師 矢吹 信子 氏 整理収納アドバイザー・山口県自主防災アドバイザー(防災士)
  湯上みどり 氏 片付けコーディネーター 空き家対策プロジェクト(一社)さくらブリッジ理事
定   員 30 名 程 度
参 加 費 無  料
会   場 山口ふるさと伝承総合センター
山口市下竪小路12番地、TEL: 083-928-3333
■「いろんなものが片付けられない・・・」
  という方におすすめ! 気持ちスッキリ新しい季節を迎えませんか?
モノを大切にする心を持った方へ、日常の片づけや整理術を教えます。
さらに、1番大きなモノでもある家は、
今後空き家になりうる可能性もあります・・・・。
そうなる前の片づけ、なってしまった時の問題の向き合い方を皆さんと共有します
令和7年 開催予定
【問合せ先 : 事務局】 080-5238-3398 E-Mail office@idom.jp (熊谷)

※中止 令和5年度連続特別講座 「幕末維新 山口れきし散歩」中止のお知らせ

令和5年度連続特別講座 「幕末維新 山口れきし散歩」中止のお知らせ
 7月から開催を予定しておりました「幕末維新 山口れきし散歩」の講師である松前了嗣様が6月12日未明の交通事故によりお亡くなりになりました。
 松前了嗣様は、本分野において、長年歴史資料を丹念に読み込まれ、歴史教科書では伝えられない人間臭い物語として発信されてこられました。
これらの史観・活動内容は、独特の語り口とともに余人には代えがたい評価が多くの聴講者から与えられ、山口を代表する明治維新史の第一人者としての地位をゆるぎないものと確立され、今後のご活躍に大きな期待が寄せられていたところです。
 突然の訃報に慙愧の念を禁じえません。
 生前の業績に関し感謝を申し上げるとともに、ご冥福をお祈りするばかりです。
 つきましては、令和5年度連続特別講座 「幕末維新 山口れきし散歩」はやむなく中止とさせていただきます。
 事情ご賢察の上、ご理解ください。
 なお、末尾になりましたが、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。
 やまぐち街なか大学実行委員長 伊藤 彰

『発酵』って何だろう? 全日程を終了いたしました。令和5年度連続特別講座「日本酒を学習して嗜む」へ

全日程を終了いたしました。令和5年度連続特別講座「日本酒を学習して嗜む」へ

『発酵』って何だろう?
(発酵食品の製造法、歴史、商品開発の実施例から『発酵』を学ぶ)

講   師 柏木 享 氏 やまぐち発酵文化研究所代表 
募集対象 市民一般
定   員 50名程度
受 講 料 無 料
会  場 山口ふるさと伝承総合センター
       山口市下竪小路12番地

『発酵』って何だろう?
近年よく目にするようになった『発酵』とはどういう現象なのだろうか?
各種発酵食品の製造方法や、新商品開発の事例を学習して理解する。本県には、日本酒や醤油・魚醤が、古くから製造されてきた記録が残っている。これらの歴史を辿りながら『発酵』とは何かを考える。食品製造により副生する酒粕等の未利用資源の有効利用について紹介する。

第1回 令和5年6月17日(土)13:30~15:00
■『発酵』って何だろう?■
『メタン発酵』から➡『日本酒』、『焼酎』、『醤油』などの発酵食品の製造方法を解説し、『発酵』とはどういう現象かを学習する。

第2回 令和5年7月8日(土)13:30~15:00
■発酵食品の新商品開発の事例研究■
『れんこん焼酎』、『やまぐち桜酵母』の清酒開発、『とらふぐ魚醤』等の開発事例を紹介する。ものづくり・特産品開発の面白さを共有し『発酵』を理解する。

第3回 令和5年9月9日(土)13:30~15:00
■やまぐち・酒の歴史■
古墳時代、大内時代の酒造り、葡萄酒の伝来、幕末のパン造り・・現代までの、本県の酒に関係する歴史的事象について紹介する。これらが現代の酒造に与えた影響を考える。

第4回 令和5年10月7日(土)13:30~15:00
■こうして地酒は元気になった!■
かっては全国的にも低レベルであった本県の日本酒の品質が最上位にランクされるようになった。その戦略と秘訣を紹介する。

柏木 享 氏 プロフィール
昭和19年(1944)、鳥取県鳥取市生まれ。広島大学工学部発酵工学科卒業。
山口県産業技術センターで、県内食品企業(酒造業を主体)の技術力の向上
と新商品開発の支援を行う。酒造好適米の復活生産、酒造技術ノウハウの
採用、純米酒用酵母の分離などにより本県の日本酒のレベルアップに貢献。
全国の発酵関連企業への技術指導・アドバイス、本県・酒造史の調査研究を
行っている。またSDGsの視点で、食品製造時に副生産される酒粕等の未利
用資源の有効利用について研究を行っている。