退職後の私にフィットする 生活発見講座 第2回目平成28年1月30日 (土曜日)

アクティブエイジング・社会デビュー事業
退職後の私にフィットする
    生 活 発 見 講 座
第2回目 平成28年1月30日 (土曜日) 14:00~15:00
「やりたいことを可能にする生活スタイル設計」
会 場 山口ふるさと伝承総合センター
山口市下竪小路12番地、TEL: 083-928-3333
受講料 1講座あたり500×3回=計1,500円
※4回目は意見・交換会なので無料
定  員 20名 (先着順受付)

平成27年度連続特別講座「山口市の幕末維新Part2」第2回平成28年1月10日(土)

平成27年度連続特別講座「山口市の幕末維新Part2」
■幕末、山口市では何が起こっていたのか?
講 師  樹下 明紀 氏 
(幕末長州科学技術史研究会会長)
第1回 「山口市の幕末維新Part2」その2
平成28年1月10日(土)14:00~16:00
会   場  山口県教育会館5階 研修室2・3
            (山口市大手町2-18)
定   員  70名
参 加 費  無 料

ホロコーストの勉強会3~アウシュヴィッツ~第4回平成28年1月16日(土)

ホロコーストの勉強会3~アウシュヴィッツ~
平成27年度第4回の開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
第4回「人々」 収容されていた人、迫害側の人
平成28年1月16日(土) 14:00~15:30
会 場 山口ふるさと伝承総合センター
駐車場 有り
参加料 無料
住 所:山口市下竪小路12番地

まちづくりの森 平成27年度第7回 平成28年1月16日(土)

まちづくりの森 ~わくわくコラボプロジェクト実践研究会~
―平成27年度第7回の御案内―
皆様のご参加をお待ちしています。
第7回 平成28年1月16日(土) 14:00~16:00
アイデア実現に向けての計画づくり(WS)
アイデアを実現するための企画作成3
会 場 県民活動支援センター
     パルトピア山口(防長青年館)
    (住所:山口県山口市神田町1-80)
駐車場 有り
参加料 無料
【お問合せ先】 末永光正
TEL 090-3889-5607  E-Mail sue@c-able.ne.jp

まちの未来・イメージ工房 平成27年度第8回ゼミの御案内平成28年1月31日(日)

やまぐち街なか大学 IDOM
まちの未来・イメージ工房
―平成27年度第8回ゼミの御案内―
平成28年1月31日(日)14:00~15:30
コーディネーター 前田哲男氏(山口県立大学教授)
テーマ :「新しい政策の位置づけ」
会 場 小郡地域交流センター 実習室
    (住所:山口市小郡下郷609番地1)
駐車場 有り
参加料 無料
【お問合せ先】 イメージ工房学級委員 棟久
TEL 090-7130-6213  E-Mail iria@c-able.ne.jp

やまぐち街なか大学 平成27年度
まちの未来・イメージ工房(第8回) 開催記録メモ

1 日時及び場所
平成28年1月31日(日) 14:00~15:30  小郡地域交流センター・実習室
2 開催テーマ  新しい政策の位置づけ
3 内 容
本日のゼミでは、第4章「今、現場には何が必要か」の後半部分を要約した資料や総務省の地域おこし協力隊の資料などにより、前田先生からお話がありました。

過去の農村政策の中心にあったのが、格差是正のためのインフラや箱モノなどのハード整備でしたが、著者が新しい支援方法を分析・整理していくと、①「補助金から交付金へ」、②「補助金から補助人へ」、③「中央政府から地方政府へ」、③「政府から新しい公共へ」といった政策の変化をみることができるとしています。
新潟中越地震後に言われはじめたのが、「足し算の支援」と「掛け算の支援」があるという考え方です。前者はコツコツとした積み重ねを重視するものであり、例えば高齢者の愚痴、悩み、小さな希望を丁寧に聞き、希望を掘り起こすプロセスです。一方、後者の「掛け算の支援」は、具体的な事業導入を伴うもので、従来型の比較的短期間で形になるものです。こうした支援のタイプの区別は重要な意味を持ちます。それは負の領域で「掛け算」をしてはいけない。符号が負のときに「掛け算」をすれば負の数が拡大するだけだということです。つまり復興支援では、まずは被災した人々に対して寄り添うような地道な支援が重要であり、それをせずに地域の有力者だけの意見を聞き、いきなり事業を仕掛けてしまうとむしろ地域は混乱し、衰退がより加速されてしまう可能性があります。だから「掛け算の支援」は、十分な「足し算の支援」の後に初めて実施すべきものなのです。

ゼミの中では、地域おこし協力隊に関して様々な意見がありました。2009年の制度発足以来、その数は毎年増加し、2014年12月現在、444自治体で1,511名の隊員が活躍しています。そして、協力隊にとって農山村の位置づけは4つのタイプがあると言われています。「仕事の場」、「自分探しの場」、「貢献の場」、「定住の場」です。このような多様な動機を持つ若者が、地域おこし協力隊として農山村に集まり、「補助人」(地域サポート人材)として活動し、そして少なくない割合で、その地域への定住を図ろうとしているのです。

◎本日のゼミで学んだこと
地域おこし協力隊は、地方移住への入口として機能している。

『オカルティズムと現代』H27年度第8回の報告と次回の開催日程平成28年1月31日(日)

『オカルティズムと現代』第8回の報告と以降の開催日程について

12月6日(日)14:00~16:30 YCAM2F多目的室にて第8回を開催。出席者6名。
自由発言で話題となった事項(私的コメントを含む);
・不登校とフリースクール(行き場のない子どもたち)
・失われてしまった手仕事(職人技/伝統など)はいかにして回復できるか?
(周防大島から発した大工集団とその技に関連して)
・〈金融〉のネットから逃れられない日常生活の中で〈個〉とその自由を保持し続けるには?
(自給自足.不食生活そのほか/シュタイナーが『自由の哲学』で提示した「倫理的個体主義」)
・数値化によって潰されてきた〈遊び〉の場(外的な時空間にとどまらない内的な閉塞)
・〈真〉と〈善〉を繋ぐ〈美〉=創造的な喜び(芸術)=〈遊び〉=人間が人間であること
(参考資料:シュタイナーの芸術論・シラー『美と芸術の理論/カリアス書簡』・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』etc.)
・〈質〉の問題が〈量〉的に転嫁されることで生じる勘違いあるいは洗脳(マスメディアの常套)
・(手技と関連して)野口整体に見る手指に秘められた力
・脳と皮膚との関係(三木成夫の発生学)~ 野口晴哉の入浴作法
・飯山一郎さんの乳酸菌運動及び豆乳ヨーグルト製法の紹介あり
以下は『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』からの抜粋及び補足
(「霊界参入が与える諸影響」P.139~188);
・「霊的組織」(アストラル体)の変化(霊視による直観的把握による)
・「蓮華」(チャクラ)の規則的な分節化
 ①両目の間にある第一のチャクラ(2弁/後半部エーテル体の開発段階で詳説)
 ②喉頭近くのチャクラ(16弁/思考内容の在り方を霊視する能力/動的形姿の知覚)
 ③心臓近くのチャクラ(12弁/志向の在り方を霊視する能力/魂の暖かさと冷たさ)
 ④鳩尾近くのチャクラ(10弁/才能や能力を霊視する能力)
・霊的感覚器官を開発する修行
②:八つの種類(仏陀の「八正道」と同一内容)
 ⑴表象に対する注意力の喚起 ⑵熟慮による決断 ⑶熟慮の上での発言 ⑷外的行為に節度を設ける ⑸自然と精神の法則にしたがった生活 ⑹自己認識の上に立った行動 ⑺多くを学ぼうと努力する ⑻内面へ眼を向ける
〔八正道:正見・正思惟・正語・正業・正命・正精進・正念・正定〕
③:六つの行 ⑴思考の制御 ⑵行動のコントロール ⑶持続力の強化 ⑷忍耐(寛容)の行 ⑸信用もしくは信頼の行 ⑹生の均衡の獲得
④:感覚的印象そのものの意識的な支配(幻想や空想への流出口を塞ぐ/意志を鍛える)
 → 形姿と熱であった対象が霊的な光と色とを示すようになる
⑤腹部のチャクラ(6弁/超感覚的世界の存在と交わる)
 全く意識的に自己の存在全体を支配できるように努める(霊魂体の完全な調和)
・エーテル体の開発(「内なる言葉」を聴く能力)
・エーテル体とは肉体の一種のドッペルゲンガーとして現われるところの霊妙な体のことである(それは肉体とアストラル体との中間の段階にある)
・心臓の部分(12弁の蓮華)③に一種の中心点を作り、そこから霊的な流れや動きが出てくるようにする
・瞑想/集中 → 思考訓練(知的な思考力を深化し内面化する)→ 暫定的な中心点(頭部)
・中心点を作る行法 → 頭部から喉頭部の辺り②に移される →(更なる修行)→
 エーテル体の在り方そのものを規定できる:両手に沿って進む流れ ⇔ ①2弁に中心点を持つ流れ
・外からのエーテル体の流れに対する鋭い感受性の獲得:中心点が心臓部③に移される
・「内なる言葉」を理解しうる段階 → 霊界参入
・四つの徳性 ⑴真相を仮象から区別する ⑵真なるものを正当に評価する ⑶⑶の六つの徳性 ⑷内的自由への愛
  → 魂の習慣になるまでに体得されねばならない
・エーテル体の変化(四つの徳性と中心点の移行との関わり)⇒ まったく新しい人生が開けてくる
・高次の見方からすれば、人間の内的営み、自分の衝動や欲望や表象も、自分以外の対象や本性とまったく同じような外的な形姿を示す(内界は外界の一部分となる/魂的本性が鏡像となって立ち現われる)
・霊界を認識するためにはまったく新しい種類の判断を身につけねばならない
(すべてが現実の逆の相として現われる/魂の特性も鏡像のような現れ方をする)
 ⇔ 自分の魂の霊的洞察を要する(霊的鏡像との出会い=自分自身の内部)
・鏡像=低い自我 ⇒ 高い自我(霊的自我の形姿)→ ①2弁の蓮華(高次の霊的存在との結びつき)
・霊界の中への誕生 ⇔ 健全な判断力と明晰な論理的訓練の必要性(高次の自我が必要な能力)
(行法:健全な理性法則と道徳法則)
・胎児が母胎の中で育つように、霊的人間は物質界の自我の中で育つ
(高次の自我もすでに地上生活の間に霊的な法則によって生きている)
・修行者は人生の法則、すなわちカルマを認識する(輪廻転生とカルマの法則)
【文責:学級委員 岡田隆】
来年の開催予定日
第9回 1月31日(日)14:00~16:00 YCAM2F多目的室
 『整体入門』(ちくま文庫)『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』(ちくま学芸文庫)
第10回 2月21日(日)14:00~16:00 YCAM2F多目的室
 『整体入門』(ちくま文庫)『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』(ちくま学芸文庫)

第57回まちの音楽室 「クリスマスの夕べ」平成27年12月26日(土)開催

まちの音楽室(第57回)C D コンサートのご案内
「クリスマスの夕べ」
2015 /12/26(土)
19:00 ~ 21:10
[開場18:30]
入場無料&予約不要
会場 山口市菜香亭大広間
   (山口市天花1丁目2-7)
オーディオ機器は
C  D SONY CDP-R3
AMP  TRIODE TRV-88SE 真空管 KT-88×4
S  P  VICTOR SX-500 (アルニコ・マグネット使用)
   SONYスーパーウーハー

ホロコーストの勉強会3~アウシュヴィッツ~第3回平成27年12月12日(土)

ホロコーストの勉強会3~アウシュヴィッツ~
平成27年度第3回の開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
第3回「出来事」 選別、労働、ガス殺、処刑、生活
平成27年12月12日(土) 14:00~15:30
会 場 山口ふるさと伝承総合センター
駐車場 有り
参加料 無料
住 所:山口市下竪小路12番地

人物から見る中国現代史第17・18回講座2月開催

人物から見る中国現代史第14回講座12月27日(日)休講となりました
1月は第15回・16回です 
平成28年1月10・24日(日)13:00~14:30
テーマ:講座の進展、受講者の希望により決定
会 場 大殿地域交流センター   第15回1月10日
会 場 山口ふるさと伝承総合センター 第16回1月24日
参加料 500円