ホロコーストがなぜ起きたのかを紐解く

 ホームページを見ながら、ホロコーストの事を一緒に学んでみませんかという研究会です。
 ホロコーストの用語、歴史、記念館などインターネットを活用して理解を深めて見ましょう。
 元ドイツ大統領ワイツゼッカーの名言である”過去に目を閉ざす者は、未来に対してもやはり盲目となる”の意味するところは何か、なぜホロコーストは起こったのか、その答えに辿り着くことを期待しております。

IDOM講座2013~ホロコーストを学びませんか~
 https://sites.google.com/site/grksmsm2/home/activity/activity301

H250829時点受講希望者数名です、まだまだ空いてます、お気軽にご連絡を、ご参加
 受つけております。

家族学ゼミ 平成25年度第1回ゼミの御案内

家族学ゼミ平成25年度前期第1回の開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
6月28日(金) 14:00~16:30
テーマ:自己紹介 話してみたいテーマはありますか?
会 場 大殿地域交流センター
駐車場 有り
参加料 無料
住 所:山口市大殿大路120−4

良い子育てのできる良い家族とは?子育ての悩み皆で考えましょう

 子育てに悩みや迷いはつきものです。子育てをストレスにしないためにも、皆で話し合い、問題点を捜し、解決につなげましょう。
 良い子を育てる良い家族とは?  子どもを育てる時、「つ」のつく年令の時期が大切です。
 この時期の子どもを取りまく環境の中で、人格形成や生活習慣等に大きな影響を与えるのは、家族との関わり方です。
 さて、良い子を育てられるよい家族は、どうしたら… 子育ての悩みを語り合い、皆で考えませんか?
 子育てに、悩みや迷いはつきものです。
 子育てを、ストレスにしないためにも、皆で話し合い問題点を捜し、解決につなげましょう。
 良い子を育てる良い家族とは?  子どもを育てる時、「つ」のつく年令の時期が大切です。
 この時期の子どもを取りまく環境の中で、人格形成や生活習慣等に大きな影響を与えるのは、家族との関わり方です。
 さて、良い子を育てられるよい家族は、どうしたら… 子育ての悩みを語り合い、皆で考えませんか?

『オカルティズムと現代』第1回の報告と次回開催日程について

『オカルティズムと現代』第1回の報告と次回開催日程について
 5月18日(土)14:00~16:00 YCAM2F創作・学習室にて第1回を開催。
出席者3名(男2・女1)。
実行委員会(5/7)で科目名変更承認(開設当初の科目名:「シュタイナーを読む」)。
(毎年のことであるが)第1回に先立っての事前PRがなされない現況もあってか、
 これまでの継続参会者のみで開催(欠席連絡1件)。
 テキスト『オカルト生理学』が版元品切れにより入手困難であることが判明。
 よって、テキストはさて置き「現代」の暗部について自由討論。
見えざる金融資本による世界支配と衆愚日本の暗い未来についてなど(詳細掲載不可能)。
 また、野口晴哉と山口との縁から、今に伝えられる野口整体の正統についてなど聴取。
 後日、古書注文によって(旧版を含めた)テキストを複数購入。
 これまでテキストは各自購入原則であったが、品切れという事情に鑑み(高価な古書購入費に)年間運営費を充てることとする。
 近く事務局による「シラバス」配布やPRによって、新規参会者が期待できるかどうか?

第2回を下記のとおり予定。
 6月16日(日)14:00~16:00 YCAM2F創作・学習室
 テキスト『オカルト生理学』第一講。

まちの未来・イメージ工房 平成25年度前期第1回ゼミの御案内 6月15日(土)

平成25年度前期第1回ゼミの御案内次回のゼミ開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
6月15日(土) 14:00~15:30
コーディネーター 前田哲男氏(山口県立大学教授)
テーマ:忘れられた資源を発掘した町
会 場 小郡地域交流センター1階 実習室
住 所:山口市小郡下郷609番地1
駐車場 有り
参加料 無料
【お問合せ先】 
イメージ工房学級委員 山口市嘉川4503  
棟久和成
TEL  090-7130-6213 E-Mail 
iria@c-able.ne.jp

まちの未来・イメージ工房(第1回) 開催記録メモ
1 日時及び場所
平成25年6月15日(土) 14:00~15:30  小郡地域交流センター・実習室
2 開催テーマ 忘れられた資源を発掘した町
3 内 容
25年度のゼミがスタートしました。今期のゼミでは、根本祐二著『「豊かな地域」はどこがちがうのか-地域間競争の時代』をテキストとして、山口の未来を考えていきます。本書は、人口分析の手法から、北海道から沖縄県まで11の地域を検証し、シティマネジメントのあるべき姿を提唱しています。
本日は、ケース①で取り上げられている三重県津市白山町について、前田先生から要約した資料によりお話がありました。白山町は10市町村が合併して津市白山町になりました。旧白山町は約70%を森林が占め、主な産業は農林業のほか、温泉やゴルフ場などがあります。合併により役場は支所になり地域の将来を考える機能が弱まっていました。
白山町のコーホート図は、15~19歳の高校生・大学生期で一気に増え、20~24歳の大学生・就職期に同じ規模の人数が減り、その後はほとんど変わらないという驚くほどシンプルな形を示します。その理由は、白山町には日生学園(お笑い芸人ダウンタウンの浜ちゃんの出身校)があり、ほぼ全ての生徒が地域外から入学し、3年後には地域外に旅立っているからです。こうした人材は地域にとって貴重な資源です。このことに気付いた地域の人達は、早速学園との接触を始めました。実は、学園にも地域との交流を希望していた先生方が居たのです。先生の指導で、多くの学生が温泉の清掃活動等に携わっており、こうした日々の積み重ねが次のアクションに繋がっていきます。
ゼミの中では、「ホタル祭り」や「お祇園様の神輿」ことが話題になりました。
ホタル祭りについては、大殿や宮野といった具合に地域ごとに実施されているが、近頃ホタルはどこにでも居るので、市内全体を繋いで実施できないかという提案です。また、東北5県のお祭りを巡るツアーに参加した人からは、全体が繋がることで満喫できたというお話もありました。
お祇園様については、神輿の担ぎ手がいないので今回初めて地域からも出すことになったそうです。現状の課題解決するために、今までのやり方を変える必要性を感じつつ、なかなか踏み出すことができません。この点について様々な議論がありました。「前年と同じやり方を踏襲していたのでは何も変わらない。その原因は、役が1年限りなので次のことまで考えない。そのため、経験を生かせる仕組みになっていない。しかし、1年以上の複数年にしてしまうと、その役を受ける人がいない。」という構図になるようです。

新しい地域のスタイルを提案する-山口未来工房-

 大江正章著『地域に希望あり-まち・人・仕事を創る』(岩波新書)をテキストとして、山口の未来を考えていきます。
「地方創生」の掛け声より早く、魅力ある地域を創ってきた取り組みが、本書で紹介されています。
 そうした地域はいったい何がちがうのか?新たな制度や実践活動は山口でも有効なのか?
 地域マネジメントのあるべき姿を、皆さんと共に考えていきたいと思っています。

精神科学は野口整体とどのように照応するか?

 2011年10月、「シュタイナーを読む」と題して科目開設。
 高橋巖訳の『神智学』『神秘学概論』をテキストに一年半継続。
2013年5月から枠組みを拡大して現行タイトルに科目名変更、同じく高橋巖訳『オカルト生理学』『シュタイナーの死者の書』を基礎テキストに選びました。
 今年度(H27年度)はこれまでの討議・発言内容から課題を絞り込み、シュタイナー神秘学(精神科学)と野口整体とを照応させながら運営する予定です。
 基礎テキストは実践的な二著:『整体入門』(ちくま文庫)・『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』(ちくま学芸文庫)。
 文学・哲学・宗教・芸術はもとより広範な領域に関わる「オカルティズム」と、現代に生きる個人の問題が、参会者による場の創生と結びつけば幸いです。
 併せて(自己認識から現代の社会問題まで)参会者によるライヴ空間を活力として、他者において目覚める場となることを願っています。