ホロコーストがなぜ起きたのかを紐解く
ホームページを見ながら、ホロコーストの事を一緒に学んでみませんかという研究会です。
ホロコーストの用語、歴史、記念館などインターネットを活用して理解を深めて見ましょう。
元ドイツ大統領ワイツゼッカーの名言である”過去に目を閉ざす者は、未来に対してもやはり盲目となる”の意味するところは何か、なぜホロコーストは起こったのか、その答えに辿り着くことを期待しております。
ホームページを見ながら、ホロコーストの事を一緒に学んでみませんかという研究会です。
ホロコーストの用語、歴史、記念館などインターネットを活用して理解を深めて見ましょう。
元ドイツ大統領ワイツゼッカーの名言である”過去に目を閉ざす者は、未来に対してもやはり盲目となる”の意味するところは何か、なぜホロコーストは起こったのか、その答えに辿り着くことを期待しております。
タブレットPCを買っては見たものの、何に使ったらいいのかわからない方、タブレットPCに興味がある方、特に初心者を対象した講座です。今回はタブレットPCのApple社製ipadに限りの講座です。
平成25年8月より月1回3月迄の開講を予定しています
Wi-Fiやまぐち街なか探検隊 平成25年度前期第1回の開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
6月8日(土) 14:00~16:00
会 場 ニューメディアプラザ山口1F
駐車場 有り
参加料 500円
住 所:山口市熊野町1−10
街なかに公共Wi-Fiフリースポットの普及させるために市民がスマートフォンやタブレットでSNS(フェイスブック)で情報発信(文化・観光・ビジネス・教育他)の環境作りを研究する。
家族学ゼミ平成25年度前期第1回の開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
6月28日(金) 14:00~16:30
テーマ:自己紹介 話してみたいテーマはありますか?
会 場 大殿地域交流センター
駐車場 有り
参加料 無料
住 所:山口市大殿大路120−4
子育てに悩みや迷いはつきものです。子育てをストレスにしないためにも、皆で話し合い、問題点を捜し、解決につなげましょう。
良い子を育てる良い家族とは? 子どもを育てる時、「つ」のつく年令の時期が大切です。
この時期の子どもを取りまく環境の中で、人格形成や生活習慣等に大きな影響を与えるのは、家族との関わり方です。
さて、良い子を育てられるよい家族は、どうしたら… 子育ての悩みを語り合い、皆で考えませんか?
子育てに、悩みや迷いはつきものです。
子育てを、ストレスにしないためにも、皆で話し合い問題点を捜し、解決につなげましょう。
良い子を育てる良い家族とは? 子どもを育てる時、「つ」のつく年令の時期が大切です。
この時期の子どもを取りまく環境の中で、人格形成や生活習慣等に大きな影響を与えるのは、家族との関わり方です。
さて、良い子を育てられるよい家族は、どうしたら… 子育ての悩みを語り合い、皆で考えませんか?
平成25年度前期第1回ゼミの御案内次回のゼミ開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
6月15日(土) 14:00~15:30
コーディネーター 前田哲男氏(山口県立大学教授)
テーマ:忘れられた資源を発掘した町
会 場 小郡地域交流センター1階 実習室
住 所:山口市小郡下郷609番地1
駐車場 有り
参加料 無料
【お問合せ先】
イメージ工房学級委員 山口市嘉川4503
棟久和成
TEL 090-7130-6213 E-Mail
iria@c-able.ne.jp
まちの未来・イメージ工房(第1回) 開催記録メモ
1 日時及び場所
平成25年6月15日(土) 14:00~15:30 小郡地域交流センター・実習室
2 開催テーマ 忘れられた資源を発掘した町
3 内 容
25年度のゼミがスタートしました。今期のゼミでは、根本祐二著『「豊かな地域」はどこがちがうのか-地域間競争の時代』をテキストとして、山口の未来を考えていきます。本書は、人口分析の手法から、北海道から沖縄県まで11の地域を検証し、シティマネジメントのあるべき姿を提唱しています。
本日は、ケース①で取り上げられている三重県津市白山町について、前田先生から要約した資料によりお話がありました。白山町は10市町村が合併して津市白山町になりました。旧白山町は約70%を森林が占め、主な産業は農林業のほか、温泉やゴルフ場などがあります。合併により役場は支所になり地域の将来を考える機能が弱まっていました。
白山町のコーホート図は、15~19歳の高校生・大学生期で一気に増え、20~24歳の大学生・就職期に同じ規模の人数が減り、その後はほとんど変わらないという驚くほどシンプルな形を示します。その理由は、白山町には日生学園(お笑い芸人ダウンタウンの浜ちゃんの出身校)があり、ほぼ全ての生徒が地域外から入学し、3年後には地域外に旅立っているからです。こうした人材は地域にとって貴重な資源です。このことに気付いた地域の人達は、早速学園との接触を始めました。実は、学園にも地域との交流を希望していた先生方が居たのです。先生の指導で、多くの学生が温泉の清掃活動等に携わっており、こうした日々の積み重ねが次のアクションに繋がっていきます。
ゼミの中では、「ホタル祭り」や「お祇園様の神輿」ことが話題になりました。
ホタル祭りについては、大殿や宮野といった具合に地域ごとに実施されているが、近頃ホタルはどこにでも居るので、市内全体を繋いで実施できないかという提案です。また、東北5県のお祭りを巡るツアーに参加した人からは、全体が繋がることで満喫できたというお話もありました。
お祇園様については、神輿の担ぎ手がいないので今回初めて地域からも出すことになったそうです。現状の課題解決するために、今までのやり方を変える必要性を感じつつ、なかなか踏み出すことができません。この点について様々な議論がありました。「前年と同じやり方を踏襲していたのでは何も変わらない。その原因は、役が1年限りなので次のことまで考えない。そのため、経験を生かせる仕組みになっていない。しかし、1年以上の複数年にしてしまうと、その役を受ける人がいない。」という構図になるようです。
大江正章著『地域に希望あり-まち・人・仕事を創る』(岩波新書)をテキストとして、山口の未来を考えていきます。
「地方創生」の掛け声より早く、魅力ある地域を創ってきた取り組みが、本書で紹介されています。
そうした地域はいったい何がちがうのか?新たな制度や実践活動は山口でも有効なのか?
地域マネジメントのあるべき姿を、皆さんと共に考えていきたいと思っています。
2011年10月、「シュタイナーを読む」と題して科目開設。 |