まちの未来・イメージ工房 平成30年度第2回平成30年7月21日(土)開催

まちの未来・イメージ工房
―平成30年度第2回ゼミの御案内―
平成30年721日(土) 14:00~15:30
コーディネーター 前田哲男氏(山口県立大学教授)
テーマ :「人口減少カレンダー2023年~2033年」

会 場 小郡地域交流センター 
    (住所:山口市小郡下郷609番地1)
駐車場 有り
参加料 無料
【お問合せ先】 イメージ工房学級委員 棟久
TEL 090-7130-6213  E-Mail iria@c-able.ne.jp

山口盆地考 2018 第4回平成30年7月13日(金) ヨーロッパ・グランド・ツアー2017報告会

第4回やまぐち街なか大学山口盆地考 2018のご案内 
平成30年7月13日(金) 19:00~20:30

ヨーロッパ・グランド・ツアー2017報告会
2017年に開催されたヴェネチア・ビエンナーレ(イタリア)、ドクメンタ(ドイツ)、ミュンスター・スカルプチャー・プロジェクト(ドイツ)を含め、現代美術作家である鈴木啓二朗が参加したエジンバラ(スコットランド)で行われたパトリック・ゲデス・ラーニング・フェスティヴァルへの参加など、アーティストの視線で旅の最中に撮影した写真や映像でヨーロッパ視察をお伝えします。
お近くの方は是非ご参加ください。

参加無料
場 所 YCAM2F多目的室

 

第一人者が哲学書解説 講座「スピノザの世界」第2回 平成30年11月25日(日)13:30~16:30

やまぐち街なか大学で10月8日・11月25日連続開催

第一人者が哲学書解説 講座「スピノザの世界」

やまぐち街なか大学(名誉学長:廣中平祐 委員長:伊藤彰)は10月8日(祝・月)と11月25日(日)の2回シリーズで、講座「スピノザの世界」を開講します。参加費無料。デカルトの影響から出発しつつ、まったく違う「神とは世界そのもの」という汎神論に行き着いた17世紀オランダの哲学者スピノザの主著『エチカ』を、第一人者が解説します。

「デカルトってご存知ですか?『我思う、故に我あり』って言った……。
 デカルトでさえ、ガリレオ、コペルニクス並みに教会から目をつけられていたのに、
 デカルトの道具立てを使って、もっと危ないことを考えたのがいたんですよ。
 聖書じゃ、神様が世界を作ったって書いてましたがね、
 この人は、作ったも何も『神様が世界そのものだ』ってんです。
 あなたも神様の一部、私も神様の一部。
 そりゃ無神論だって、おかんむりの人も多いんです。
 あと、この人、今起こっていることは玉突きの連鎖みたいなもんだから、これから起こることも決まっているっていうんです。
 自分たちが何しようか自由に選んでるって思ってるのは、単なる錯覚だって。
 あの人自身はめちゃくちゃいい人なんですよ。
 でも、そんな考えで、どうやって敢えていいことができるってんでしょうね。
 書いている本は本当に数学の証明みたいでとっつきにくいし。
でも、危険な本が、一番面白いんですよねぇ……。」(発言者不詳)

日時
◆第1回目
10月8日(月・祝)13:30~16:30
テーマ「神即自然について」
◆第2回目
11月25日(日)13:30~16:30
テーマ「人間について」

会場山口ふるさと伝承総合センター(山口市下竪小路12番地)創作室2(定員20人)

講師:上野修氏(大阪大学名誉教授・山口大学時間学研究所客員教授)

1951年京都生まれ。国際基督教大学教養学部卒、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、大阪大学助手、山口大学助教授・教授、大阪大学大学院文学研究科教授を経て、現在、大阪大学名誉教授・山口大学時間学研究所客員教授。専攻は哲学、哲学史。主な著書に『デカルト、ホッブズ、スピノザ』(講談社学術文庫、『精神の眼は論証そのもの』(学樹書院)の文庫化)、『スピノザの世界』(講談社現代新書)、『スピノザ『神学政治論』を読む』(ちくま学芸文庫、『スピノザ――「無神論者」は宗教を肯定できるか』(日本放送出版協会)ほかの再編集・文庫化)、共著に『ドゥルーズ/ガタリの現在』(平凡社)、『〈私〉の哲学を哲学する』(講談社)などがある。

講師より:『エチカ』で有名な哲学者スピノザ (Baruch de Spinoza 1632-1677)は、いったい何を考えてあのような不思議な本を書いたのだろうか。『エチカ』は全部がユークリッドの幾何学のようなスタイルで書かれていて、なかなかとっつきにくい。この講座では神即自然を説いたとされるスピノザの哲学を、ぶっちゃけたところ…という感じでご紹介します。どんな質問にも答えます。

受講申込方法

「スピノザの世界参加希望」と明記の上、住所・氏名・職業・連絡先(電話・FAX・メール)を添えて、下記1~4のいずれかでご連絡下さい。数日中に折り返しご連絡します。

1.やまぐち街なか大学ウェブサイトの申込フォーム(https://www.idom.jp/

2.郵送 〒753-0084 山口市銭湯小路17-1やまぐち街なか大学事務局「受講申込」宛

3.FAX 083-934-3518  4. 電話 080-5238-3398(担当:熊谷)

本講座問い合わせ先:担当 網野(ashitoamino@yahoo.co.jp・090-9468-6850)まで

やまぐち街なか大学(運営:やまぐち街なか大学実行委員会 実行委員長:伊藤彰)

山口の街いっぱいをキャンパスとして、楽しく学ぶ手づくりの大学です。講師がテーマを決めるのではなくて、市民がテーマを選びます。テーマにふさわしい大学の先生や「街の達人」の方にコーディネーターになっていただき、講座のお世話をしていただきます。

休講 VR体験講座 平成30年8月25日(土)~26日(日) 休講になりました

平成30年8月25日(土)~26日(日) 休講 VR体験講座は休講になりました。

受講希望者が少ないためVR体験講座は休講になりました。
アートふる山口で、今年もVR体験講座を今年もしますので
希望の方はお越しください。

平成30年10月7日(日)
9:00~17:00(途中休憩あり)
場 所 山口まちづくりセンター

VR体験してみませんか
最近、VR(バーチャルリアリティ)という言葉をよく聞くようになりました。話には聞くけど VRってどんな物なのでしょうか・
テレビ等でも紹介されましたが、このVR実際に体験しないとわからないものなのです。
また、機器の都合上複数で同時に体験するものでもありませんので、今回は1日10人時間を区切って1人づつ来ていただき30分~45分じっくり体験していただこうと考えています。
ちょっと別世界体験してみませんか、そこから何か新しい発想が生まれるかもしれません。

 

木工入門~木材に親しみ、生活に利用する~平成30年7月14日~16日開催 定員いっぱいになりました

木材に親しみ、生活に利用することを目的とした木工の入門講座です。

 初心者を対象に、実習を通して一般的な木工具の使用方法ならびに加工技法をわかりやすく説明します。一枚の板から加工を始め、3日間が終了した時点では、参加者一人ひとりの個性が生かされた素敵な作品が出来上がっているはずです。
 なお工具や材料は主催者で用意します。製作品は毎年変えていますので、以前参加された方もぜひご参加ください。
 小学生から大人まで、幅広い年代が一緒になって楽しむ講座です。 
 なお、工具や材料等は主催者で用意いたします。
日 程
平成30年7月14日(土)~16日(月)
8:30~13:00(途中休憩あり)
受講料 4000円
場 所 山口大学教育学部
定 員 10名 申込先着順

木工入門~木材に親しみ、生活に利用する~平成30年7月14日~16日開催 定員いっぱいになりました

木材に親しみ、生活に利用することを目的とした木工の入門講座です。

 初心者を対象に、実習を通して一般的な木工具の使用方法ならびに加工技法をわかりやすく説明します。一枚の板から加工を始め、3日間が終了した時点では、参加者一人ひとりの個性が生かされた素敵な作品が出来上がっているはずです。
 なお工具や材料は主催者で用意します。製作品は毎年変えていますので、以前参加された方もぜひご参加ください。
 小学生から大人まで、幅広い年代が一緒になって楽しむ講座です。 
 なお、工具や材料等は主催者で用意いたします。
日 程
平成30年7月14日(土)~16日(月)
8:30~13:00(途中休憩あり)
受講料 4000円
場 所 山口大学教育学部
定 員 10名 申込先着順
定員いっぱいになりました キャンセル待ちの受付のみ行っています