まちづくりの森 平成28年度第6回 平成28年12月10日(土)13:30~15:00

まちづくりの森 ~わくわくコラボプロジェクト実践研究会~
―平成28年度第6回 開催予定―
皆様のご参加をお待ちしています。
第6回 平成28年12月10日(土) 13:30~15:00
              第1期まちづくりの森のメンバーとの交流会
               会 場 県民活動支援センター
     パルトピア山口(防長青年館)
    (住所:山口県山口市神田町1-80)
駐車場 有り
参加料 無料
【お問合せ先】 末永光正
TEL 090-3889-5607  E-Mail sue@c-able.ne.jp

まちの未来・イメージ工房 平成28年度第5回ゼミの御案内平成28年12月11日(日)開催

やまぐち街なか大学 IDOM
まちの未来・イメージ工房
―平成28年度第5回ゼミの御案内―
平成28年12月11日(日) 14:00~15:30開催
コーディネーター 前田哲男氏(山口県立大学教授)
テーマ :「“記憶”と“体験”による「限界」の突破」
会 場 小郡地域交流センター 1階 実習室
    (住所:山口市小郡下郷609番地1)
駐車場 有り
参加料 無料
【お問合せ先】 イメージ工房学級委員 棟久
TEL 090-7130-6213  E-Mail iria@c-able.ne.jp

まちの未来・イメージ工房(第5回) 開催記録メモ
1 日時及び場所
平成28年12月11日(日) 14:00~15:30  小郡地域交流センター・実習室
2 開催テーマ  “記憶”と“体験”による「限界」の突破
3 内 容
本日のゼミでは、本書の第4章“記憶”と“体験”による「限界」の突破-「過疎の島が病人をよみがえらせる」の部分を要約した資料等により前田先生からお話がありました。
広島県との県境にある愛媛県上島町弓削島。そこに住んでいる人の大半は、戦前に島で生まれ育った人です。その弓削島には10年前まで認知症のお年寄りを受け入れる施設がなく、「ぼける」と島を出て海の向こうにある街中の施設に入らざるを得ませんでした。そんな中、大好きなふるさとの島でお年寄りに天寿を全うしてもらおうと島民の有志が立ち上がりました。介護の資格をとり、建物を探し、なんとか食事と寝泊りできる環境を整えましたが、そこには都会の施設にある介護器具などは一切ありません。でも、それが良かったのです。島に戻ってきたお年寄りたちは、長年食べてきた島の食事をして、毎朝陽だまりの中を散歩していると、みるみる元気になりました。何もない島こそ最高の施設だったのです。
大学で染色を学んだ新里カオリさんが尾道に移住してきました。尾道の向かいに浮かぶ向島に一軒だけ残る帆布工場に魅せられたからです。昔は島中で綿花が育てられていました。新里さんが草木染をしようと耕作放棄地を借りて綿花の栽培を始めると、昔を懐かしみ島の人が集まりだしました。綿花の活用の仕方についても最初のうちはどんな製品を作って売るかばかりを考えていましたが、そのうち売るのはもったいないと思うようになりました。世界のどこにもない瀬戸内の服をつくって自分たちが着る。それこそが都会の人をうらやましがらせる「豊かさ」と感じたからです。
ゼミの中では、弓削島の「NPO法人しまの大学」で行われている活動について意見交換しました。「しまの大学」は地域の人たちの困りごとや夢を、地域外の人や会社などと協力して実現させる取組みです。アンケートによって島民から出てきた地域課題は、「①船便が減少している。②医療や介護のサポート体制が不足している。③商店が少なくなってきた。④若者が遊べる娯楽施設が少ない。⑤イノシシが出没し農作物を荒らす。⑥雇用先が少ない。⑦高齢化が進んでいる。⑧耕作放棄地が増えている。」の8つに集約されています。これは船便をバスや電車に置き換えれば山口市の課題と重なりますし、全国の地方都市が抱える課題とも共通です。これらの課題を最初に解決することができたならば、その自治体又は地域が日本の地方創生のトップランナーとなることでしょう。やまぐち街なか大学の元学長だった廣中平祐先生が「これから地域は学ぶことをやめたところが敗者になる。」と仰っていたのを思い出したゼミでした。
◎本日のゼミで学んだこと
地域住民のモチベーションレベルを如何に高め、意欲を持たせるか。

山口盆地考 2016 第2回平成28年11月23日(水・祝) 15:00~17:00 より

山口盆地考 2016
■ 環境とアートを考える
 昨年度までの活動を継承した複合イベント「山口盆地考2016」
(11/23-27, 菜香亭2階客間)を開催するほか、山口アート・アーカイヴの構築に
向けて、研究会、資料の収集と整理を行います。
 また、2017年3月4日(土)には、エディンバラのPAS (Planning Aid Scotland)
で開催された国際シンポジウム「21世紀のゲディス探訪」に日本から参加した
奥津聖氏と中野良寿氏による報告会を開催します。
第2回平成28年11月23日(水・祝) 15:00~17:00
「展覧会・アーティスト・トーク」
菜香亭客間(2階)
第3回 平成28年11月27日(日) 15:00~17:00
「展覧会・座談会」
菜香亭客間(2階)第4回 平成29年 1月 20日(金) 18:30~20:00
「ヨーロッパの国際美術展―マニフェスタ、ベルゲン、グランド・ツアー2017」
YCAM(山口情報芸術センター)スタジオC(2階)
第5回 平成29年 3月 4日(土) 15:00~16:30
「21世紀のゲディス探訪
 ―エディンバラ国際シンポジウム報告会」
YCAM(山口情報芸術センター)多目的室(2階)
※そのほか、第3~4回の前後に、必要に応じて、秋吉台国際芸術村滞在アーティスト等、
外部講師を交えつつ不定期に研究会を実施します
【問合せ先:藤川】 083-933-5234 fujikawa@yamaguchi-u.ac.jp
資料掲載サイト :http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~okutsu/YICA/Home.html
※申込者には、目担当者より日程・場所等を毎回ご案内いたします

まちの未来・イメージ工房 平成28年度第5回ゼミの御案内平成28年12月11日(土)開催

やまぐち街なか大学 IDOM
まちの未来・イメージ工房
―平成28年度第5回ゼミの御案内―
平成28年12月11日(土) 14:00~15:30開催予定 
コーディネーター 前田哲男氏(山口県立大学教授)
テーマ :「“記憶”と“体験”による「限界」の突破」
会 場 小郡地域交流センター 1階 実習室 予定
    (住所:山口市小郡下郷609番地1)
駐車場 有り
参加料 無料
【お問合せ先】 イメージ工房学級委員 棟久
TEL 090-7130-6213  E-Mail iria@c-able.ne.jp

退職後の私にフィットする「わたしの生活」再発見講座 第1回平成29年1月28日 (土)~全3回

アクティブエイジング・社会デビュー事業
退職後の私にフィットする
「わたしの生活」再発見講座
■山口市のなかで、改めて「わたしらしい」生活スタイルを再発見
 たとえば退職後など、改めて「自分らしい生活の過ごし方」を
模索する時期があります。
この講座では、受講者が自分の「したいこと・できること」を確認
しながら、具体的に山口というまちで「わたしらしい生活」を模索
・発見することをお手伝いいたします。
第1回 平成29年 1月 28日(土) 13:00~15:00
「いまのじぶん」の確認・分析
会 場 山口ふるさと伝承総合センター
第2回 平成29年 2月 19日(日)  13:00~15:00
「これからのじぶん」に合った生活スタイルの模索
会 場 山口ふるさと伝承総合センター
第3回 平成29年 3月12日(日) 13:00~15:00
「山口という町でできること」の検討
会 場 山口ふるさと伝承総合センター
講 師 船崎 美智子 ライフスタイル協同組合代表
受講料 1講座あたり500×3回=計1,500円

定 員 20名 (先着順受付)
※退職された方でなくてもご参加いただけます

平成2 8年度連続特別講座 明治維新1 5 0年に向けて「維新に活躍した名も知れぬ志士たち」次回第2回平成2 9年2月12日(日) 全4回

平成2 8年度連続特別講座
明治維新1 5 0年に向けて
「維新に活躍した名も知れぬ志士たち」
■明治維新を成したのは、高杉晋作、桂小五郎たちだけではない!
 平成27年度「山口市の幕末維新Part2」を実施し、好評を博した、
樹下 明紀 氏の講座を要望にお答えして今年度も行います。
 今回は、人知れず維新を成すために働き、消えていった人たちを、
地域別にお話していきます。
第1回 山口地域
平成2 8年1 2月1 0日(土) 1 4 : 0 0~1 6 : 0 0
第2回 阿東地域
平成2 9年1月8日 (日) 1 4 : 0 0~1 6 : 0 0
第3回 徳地地域
平成2 9年2月1 2日 (日) 1 4 : 0 0~1 6 : 0 0
第4回 吉南地域
平成2 9年3月1 1日 (土) 1 4 : 0 0~1 6 : 0 0
会   場  山口県教育会館5階 
            (山口市大手町2 – 1 8 )
定   員  1 0 0名
参 加 費  無 料 
講   師  郷土史家 樹 下 明 紀 先生(きのした めいき)

[プロフィール]1940年 佐賀県に生まれる。
1965年 山口県立図書館勤務。
在職中より明治維新研究家と知られ県内の市町村史
を執筆
1998年 退職後、NHK山口の「山口歴史散歩」解説者
、NHK山口文化センター講師をはじめ講演、執筆活動
を精力的に取り組む。
 明治維新史学会員、幕末長州科学技術史研究会会長、鷺流狂言保存会会長等
を務める、山口地域の歴史・文化の研究・伝承に幅広く活動に取組む。
 ことに今年度の日本の産業革命に関する萩市の遺構等の世界文化遺産登録に
も貢献、山口県郷土史に関する本の執筆多数。
※参加申し込みは不要、途中受講可能です

特別講座「未来につなぐ相続登記 ~相続登記はお済みですか~」次回第3回1月14日(土)(内容は毎回各会場同じ内容になります)

未来につなぐ相続登記 ~相続登記はお済みですか~」

場所日時
第1回11月27日(日) 14:00~(1時間程度) 大殿地域交流センター
第2回12月17日(土) 14:00~(1時間程度) 吉敷地域交流センター
第3回 1月14日(土) 14:00~(1時間程度) 小郡地域交流センター

※内容は毎回各会場同じ内容になります

定員 各会場50人
受講料 無料
申込 各会場期日までに やまぐち街なか大学事務局 080-5238-3398

 相続登記をせずに放置すると様々な問題が生じます。次世代の子どもたちが困ることのないように,相続登記を済ませておく必要があります。

 今回は,登記をせず放置することの問題点等をわかりやすく解説し,相続登記の必要性等について説明しますので,この機会を是非お見逃しなく!!

 相続登記は,いつまでにしなければならないという決まりはありませんが,相続登記をしないまま放置していると,新たな相続が発生し,相続関係者が増えるため,相続登記の手続きが複雑になってしまいます。

 相続登記が未了の場合のデメリットとして,相続が発生したにもかかわらず登記をせず放置することで,相続した不動産をすぐに売却できなかったり,担保に入れて住宅ローンを組むことができないばかりか,相続登記に要する費用なども高額となってしまうことがあります。

 また,相続財産を次世代に引き継ぐためにも,相続登記は必要です。

 今回は,相続登記の必要性について法務局職員が説明し,登記申請手続きは,専門家である司法書士がわかりやすく解説を行います。

まちづくりの森 平成28年度第4回 10月開催予定

まちづくりの森 ~わくわくコラボプロジェクト実践研究会~
―平成28年度第4回 開催予定―
皆様のご参加をお待ちしています。
第4回 平成28年度第4回10月 13:00~15:00 開催予定
               会 場 県民活動支援センター
     パルトピア山口(防長青年館)
    (住所:山口県山口市神田町1-80)
駐車場 有り
参加料 無料
【お問合せ先】 末永光正
TEL 090-3889-5607  E-Mail sue@c-able.ne.jp