『オカルティズムと現代』第6回の報告と次回第7回(後期初回)の開催日程11月10日(日)

『オカルティズムと現代』第6回の報告と後期の開催日程について

10月6日(日)14:00~16:00 YCAM2F
多目的室にて第6回を開催。
出席者3名(男2・女1)事前欠席届1名。
後期も継続するかどうか、参会者に意見照会。
欠席者との事前通話も含めて、全員の方が継続を希望。
よって、年度当初の事業計画どおりに来春までの開講を決定。
「街なか大学」という傘の下での科目開設でありながら、
参会者少人数の現況に会の存続の根拠を見出せず、
(学級委員としての立場から)照会した次第である。
その後は自由討議、整体師A氏のお話に耳を傾ける。
テキストを読むまでは「脾臓」のことを気にかけていなかった、など、
東洋の肉体性と西欧における言語化について話題が拡がる。
以下、話題となった項目を列記:
堕胎と乳癌との相関性・性と政に関わる見えざる構造・
志賀直哉が体現していた男性原理と所謂女性性(女権・母系)との
歴史的あるいは内的な対立について、などなど。
【文責:学級委員 岡田隆】
 
後期の開催日程
第7回(後期初回)
 11月10日(日)14:00~16:00 YCAM2F多目的室
  自由討議~テキスト『オカルト生理学』第4講
第8回
 12月22日(日)14:00~16:00 YCAM2F多目的室
  自由討議~テキスト『オカルト生理学』第5講