『オカルティズムと現代』 第4回の報告と次回以降の開催日程について
8月4日(日)14:00~16:00 YCAM2F創作・学習室にて第4回を開催。
出席者3名(男3)。テキスト『オカルト生理学』第2講。
脾臓の存在について(テキストに照らして)再確認。
消化管〔口から肛門へ)は発生学的には外部であり、
内部が接しているのは胆管と膵管の接合部に限られるとのこと、
肉体レベルでの内と外について新たな観点を得る。
唯物論的な観方では、変化し続ける身体(肉体とエーテル体) を感じることは困難であることなど、
現代医学と病気についてほか、自由発言。
終了後、前回新規参加の若者からキャンプヒルについて質問あり。
所謂「シュタイナー教育」について、教育と芸術の相関について口 頭概説。
併せて「社会有機体三分節」と人体(頭部神経系・胸部律動系・ 四肢代謝系)の対応について、
政治・経済・文化=(法の下の)平等・友愛・(精神の) 自由を対置させて概説。
『社会問題の核心』『魂の保護を求める子どもたち』を紹介。
【文責:学級委員 岡田隆】
次回以降の開催日程
第5回 9月15日(日)14:00~16:00 YCAM2F創作・学習室
テキスト『オカルト生理学』第3講。
第6回 10月6日(日)14:00~16:00 YCAM2F創作・学習室
テキスト『オカルト生理学』第4講。