学都やまぐち・トークライブ「地域×学生でミライを描こう!」全日程を終了いたしました。

全日程を終了いたしました。

学都やまぐち・トークライブ「地域×学生でミライを描こう!」
趣旨:
 山口市内中心部は、江戸時代の頃から山口講堂、その後の山口明倫館に始まり、旧制・山口高等学校、さらには、山口大学がキャンパスを構え、文教都市の面影を漂わせていました。現在、その面影は薄れ、大学生がまちなかに日常的に集う風景が少なくなったのではないでしょうか。「学都やまぐち」という言葉を今一度体現するには、学生が集うまちづくりのため、地域×学生で一緒に考えていく必要があると思います。
 そこで、他地域の取組事例に学びながら、地域住民、自治体、大学、学生が一緒になって対話する機会を設け、今後の検討に活かすこととしたいと思います。

主催:街なか大学実行委員会
日時:2018年2月24日(土)13:30~16:30(予定)
場所:山口ふるさと伝承総合センター2階研修室(予定)
構成:
13:30~13:35 開会挨拶
13:35~14:50 
第一部 トークセッション
(1)自治体主導の「学生のまち」づくりに学ぶ(石川県金沢市事例紹介)【35分】
金沢市役所
市民協働推進課 主任主事  鈴木 譲
金沢まちづくり学生会議 第8期代表
金沢大学 理工学域 機械工学類 3年 山﨑 圭亮
(2)地域コミュニティに溶け込むリアル青年に学ぶ
      (島根県益田市事例紹介)【20分】
   島根県益田市教育委員会職員
   NPO法人カタリバ・スタッフ)    檜垣 賢一

(3)地域と学生をつなぐには(山口県山口市の現状と課題)【20分】
   山口大学生 & 山口県立大学生
15:00~16:25
第二部 ライブセッション
未来新聞づくり「地域×学生でミライを描こう!」
16:25~16:30 閉会挨拶
【総合企画・進行 山口大学 大学教育機構 大学教育センター 林  透】