まちづくりの森 令和元年度 第7回令和元年12月10日(火)18:30~20:30

まちづくりの森
~住み良い地域づくりへの思いを持っている人、企業、団体のサロン~
令和元年度 第7回令和元年12月10日(火)18:30~20:30
会 場 県民活動支援センター
パルトピア山口(防長青年館)
(住所:山口県山口市神田町1-80)
開催テーマ 「今年度の取組について活動開始」2
駐車場 有り
参加料 無料
【お問合せ先】 末永光正
TEL 090-3889-5607  E-Mail sue@c-able.ne.jp

森の学校 ~教室が森、森が教室~ 令和元年度 第6回 令和元年11月30日(土)9:30~13:00

第6回森の学校 ~教室が森、森が教室~
「芋煮会」
令和元年11月30日(土)9:30~13:00
受講料:1,000円和学薬膳座学と材料費
会 場  山口ふるさと伝承総合センター
    山口市下竪小路12番地

【問合せ先:浅川】 090-7135-5345  E-Mail  mainichi_yakuzen@outlook.jp
※申し込み者には、科目担当者より日程・場所等を毎回お送りいたします。

ホロコーストの勉強会第7シーズン ~世界の記念館 ~第2回令和元年11月16日(土)14:00~16:00

ホロコーストの勉強会第7シーズン ~世界の記念館 ~
第2回「アウシュヴィッツ博物館(ポーランド)」
令和元年11月16日(土) 14:00~16:00
会   場 山口ふるさと伝承総合センター
山口市下竪小路12番地、TEL: 083-928-3333
講   師 柳田 親志 氏
定   員 10 名程度
参 加 費 無    料
【問合せ先 : 柳田】 090-7594-2918
E-Mail 1572kaori@gmail.com
詳しくは下のリンクを参照ください
https://sites.google.com/site/grksmsm2/home/activity/activity331

現代アート考 第5回 令和元年12月27日(金)18:30~20:00

現代アート考 第5回
令和元年12月27日(金)18:30~20:00
番外編2 「東京といくつかの地方アート・シーン 1993-2019」
(講師:末永史尚, 東京造形大学准教授)
会場:YCAM 2F多目的室
【問合せ先:藤川】 e-mail : fujikawasatoshi@gmail.com

参加人数 18名

講座内容
現代アート考【番外編】の第2回目。番外編では、通史を相対化することをねらいとし、各自の経験や独自の視点を大切にして、美術の歴史を振り返る。講師をお願した末永氏は、1993年から現在までの美術をめぐる出来事を、1. 個人の出来事、2. 実際に見て印象に残っている展覧会、3. 当時は見ていなかったが後々のアートシーンに影響があった展覧会、4. 美術に関する出来事、5. 大きな出来事、の5つの枠組みで整理した年表を配布。それらについてコメントしつつ講座を進めた。特に、末永さんと同世代のアーティストたちと社会との関係、その上の世代、下の世代でぞれぞれ変化を指摘し、美大を卒業して表現者として活動する足場を開拓するための時代状況が異なっていたことに注意を喚起した。

参加者からの感想や、科目実施を通して学んだこと
末永さんは10月、Do a Front グループ展『Eepiphany Garden 2 ~ 空家のかくれんぼ』展でも出展&レクチャーを鑑賞・拝聴して日常空間に密かに紛れている幾何学パズル的な作品に強く惹かれました。
配布されたハンドアウトにまとめられた、末永さんご自身の高校生のころからのアート体験に基づいた、心に残られた&出展・企画など関わられた展覧会をリストアップ、あわせて各時代の美術界トピック、大きな出来事(主としてアートに対する圧力など負の要因が多かった)など精細なクロニクルを軸にした講義で、なかでも印象に残ったのは新進作家の展示スペースが貸し画廊から商業画廊あるいはそれと相反する Do a Frontのようなオルタナティブな展示空間やコレクティブ(グループ)展、所沢ビエンナーレ(引込線)やヨコハマトリエンナーレなど芸術祭への推移を議論していくことで、そこから芸術活動も単独からコレクティブアートへと変わってきていることで、日本のアートシーンの主軸がよりコレクティブ(協働グループ)、リレーショナル、そして東京中心から徐々にネット環境などの技術革新もあいまって活動拠点の地方への分散または東京・地方両軸とした活動への変化などが読み取れてきました。
また、受講生からの質問からも、アーティスト、キュレーター、ギャラリーオーナー、そして観者(鑑賞者)と立場によって異なったアートシーンの捉え方がより拡張したアートワールドを学んでいく上でもきわめて有効な視座だと思いました。
最後に末永さんがおっしゃった、「みなさんもぜひ各自のアート・クロニクルを記録してみてください」の言葉に、制作や鑑賞と立場は違えど自分自身のアート・アーカイブを構築していくことと新たに色々な立場の方のアート体験から学んでいくことでこれからも現代アートの美学・美術史の研究を進めていく上でもとてもいい視座を頂けたように感じ取れました。

まちの未来・イメージ工房 令和元年度第5回 令和元年12月21日(土)14:00~15:30 

まちの未来・イメージ工房令和元年度第5回
令和元年12月21日(土) 14:00~15:30
コーディネーター 前田哲男氏(山口県立大学教授)
テーマ :「憲法と地方自治」
会 場 小郡地域交流センター 創作室
(住所:山口市小郡下郷609番地1)
参加料 無料
【お問合せ先】 イメージ工房学級委員 棟久
TEL 090-7130-6213  E-Mail iria@c-able.ne.jp

すくすく子育て・子供の環境を整える 令和元年度後期第1回 令和元年11月16日 土曜日 13:00~15:00 山口ふるさと伝承総合センター

すくすく子育て・子供の環境を整える 令和元年度後期第1回

11月のイベントの募集を始めます。
お知り合いの幼稚園児のいらっしゃるご家族に、是非参加を勧めて下さい。
どうかよろしくお願いします。

趣旨:子どもに美術の文化を体験する機会を作り、思ったことを絵で表現する心の豊かさや楽しみ、質の良い心の休まる時間の体験をしてもらうことです。

日時:1116日(土)午後1~3
場所:山口ふるさと伝承総合センター
定員:12名程度
対象:幼稚園児、保育園児。概ね4~6歳。
持ち物:画用紙、絵を描く道具。(絵具、クレパス、色鉛筆など)、新聞紙1日分、雑巾1枚。
テーマ:好きな動物を描いてみましょう。
    本当の動物でも架空の動物でも構いません。

参加費:無料

申込先:090-9464-7711 藤木
必ず、ご家族は同伴してください。
多くのご参加をお待ちしています。

<報告>
本日の研究会は概ね3歳~6歳のお子さんのいる家族対象に「動物の絵を描いてみましょう」というタイトルでの募集でした。
参加者は8名。保護者は「母」が今までも最多で、育児が母親に任せられていることがよく解ります。
子ども達は楽しく時間を過ごせました。3歳程度は120分が持たなく、90分程度が良い感触でした。
ストーリーまで考えて描く子もいますし、アニメの登場人物を描く子もいました。
やはり、テーマが決まっていても情報の波の強さを感じました。
しかし、殆どのお子さんは好きな動物を描いて、「文化・芸術に触れる権利」を持てたと実感しています。
改善点:会場の机の高さが大人向きで、小さいお子さんには高すぎて絵を描くのに向いていませんでshた。次回は、会場と打ち合わせて低い机の要望を出したいと思います。
(藤木律子)

今日の参加者は8名でした。

■中止■アクティブライフやまぐち 春からの自分さがしバスツアー ~山口市内のものづくり・学び・ボランティア活動のスポットめぐり~令和2年3月7日(土)■中止■

■新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から残念ながら中止となりました■

アクティブライフやまぐち
春からの自分さがしバスツアー
~山口市内のものづくり・学び・ボランティア活動のスポットめぐり~
「春から何かを始めたいけれども、具体的にどこで何ができるのか
わからない」と感じている方、いらっしゃいませんか?
山口市内には色々な活動をするためのスポットがありますが、
各所に連絡して詳しく話を聞くのは、少し気後れするかもしれません。
そこで今回は、バスで複数のスポットを巡回し、気軽に「そこで何ができるのか」
把握できるバスツアーを開催します。春から新しく「何かしたい!」と
思われている方、ぜひ気楽にご参加ください。

令和2年3月7日(土)
9:30~16:00
9:30集合 [9:00より受付] 山口ふるさと伝承総合センター集合
(山口市下竪小路12番地 Tel:083-928-3333)
9:30集合 [9:00より受付] 参加料(無料)定員20名
日 程
9:30~10:00 山口ふるさと伝承総合センター
ものづくり、伝統文化の体験
11:00~11:30 山口県セミナーパーク(予定)
多様な学び、スポーツなど
11:45~12:30 食 事
山口県セミナーパーク内食堂他
13:00~14:00 山口学芸大学・山口芸術短期大学
芸術の学びの場
14:30~15:00 県民活動支援センター
県民活動、NPO法人設立
15:30~16:00 山口情報芸術センター(予定)
多様な学びの場
(参加締切り令和2年2月29日)
問合せ・申し込み
やまぐち街なか大学事務局
TEL : 080-5238-3398 / FAX : 083-934-3518
E-MAIL : office@idom.jp