第52回まちの音楽室「 第 九 の 夕 べ 」平成26年12月13日開催
まちの音楽室(第52回)C D コンサートのご案内
「 第 九 の 夕 べ 」
2014 /12/ 13 (土)
19:00 ~ 21:10
[開場18:30]
入場無料&予約不要
会場 山口市菜香亭大広間
(山口市天花1丁目2-7)
オーディオ機器は
C D:SONY CDP-R3
AMP:TRIODE TRV-88SE 真空管 KT-88×4
S P :YAMAHA NS-10M
まちの音楽室(第52回)C D コンサートのご案内
「 第 九 の 夕 べ 」
2014 /12/ 13 (土)
19:00 ~ 21:10
[開場18:30]
入場無料&予約不要
会場 山口市菜香亭大広間
(山口市天花1丁目2-7)
オーディオ機器は
C D:SONY CDP-R3
AMP:TRIODE TRV-88SE 真空管 KT-88×4
S P :YAMAHA NS-10M
ホロコーストの勉強会2~纏わる人物~
平成26年度第3回の開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
第3回「コルチャック先生」
12月13日(土) 14:00~15:30
会 場 山口ふるさと伝承総合センター
駐車場 有り
参加料 無料
住 所:山口市下竪小路12番地
人物から見る中国現代史第13・14回講座の御案内
12月14・28日(日)13:00~14:30
テーマ:講座の進展、受講者の希望により決定
会 場 山口ふるさと伝承総合センター 第13回12月14日
会 場 大殿地域交流センター(予定) 第14回12月28日
参加料 500円
第2回 平成26年12月13日(土) 18:00~
クリスマス音楽講座
棟久先生によるクリスマス音楽講座とクリスマスベルの
演奏会を行う。日本のクリスマスは山口からに参加する。
【問合せ先:藤本 】 090-3880-4134
家族学ゼミ平成26年度第7回の開催日程予定
12月19日(金) 14:00~16:00 予定
テーマ:ゼミの進展、参加者の希望により決定していく予定
会 場 朝田神社社務所 (山口市矢原下湯田)
駐車場 有り
参加料 無料
託児あります(要予約・無料)
山口盆地考2014平成26年度後期第2回ゼミの御案内いたします。
11月29日(土)13:30-15:30
「イアン・カー&ペティア・モロゾフ・レクチャー」
会場:山口情報芸術センター(YCAM)2F多目的室
駐車場 有り
参加料 無料
やまぐち街なか大学 IDOM
まちの未来・イメージ工房
―平成26年度第7回ゼミの御案内―
次回のゼミ開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。皆様のご参加をお待ちしています。
12月21日(日)14:00~15:30
コーディネーター 前田哲男氏(山口県立大学教授)
テーマ :税制改革のシナリオ
会 場 嘉川地域交流センター 研修室1
いつもの小郡地域交流センターではありませんので
ご注意ください!
駐車場 有り
参加料 無料
【お問合せ先】 イメージ工房学級委員 棟久
TEL 090-7130-6213 E-Mail iria@c-able.ne.jp
Ingressで街歩き研究会
第1回 平成26年11月29日(土) 14:00~16:00
会 場 NPO法人 山口まちづくりセンター
山口市銭湯小路17-1
内 容 Ingressって何?
※スマートフォン
( iphone及びGoogle Playが使用できるAndroid携帯電話 ) が必要です
Ingressとは青と緑、2つの勢力に分かれ、現実世界(Googleマップ)とリンクした仮想世界で陣取り合戦を行う世界で200万~300万人がプレーしているGoogle社が開発したオンラインゲームです。 ゲームで使用されるポイントを攻略するため街を歩くことで、今まで知らなかった、遺跡、仏像などが発見したりします。 |
最近、単にゲームの視点でなくゲームで使用するポイントを利用して、観光の目玉にする試みをしている所もあります。
『オカルティズムと現代』
第7回の報告と次回の開催日程について
11月9日(日)14:00~16:30 YCAM2F多目的室にて第7回を開催。
出席者5名(男3・女2)。
自由発言の話題:M資金から裏社会、
すべてが危うい現代にあって(農業やパンづくりを例に)
命がけで生業を営む近隣の方々の話など多岐にわたる。
最後に日本ホメオパシー医学協会「コングレス」に参加された方から、基本レメディ(36種類)の実物ほか関係書籍と併せて回覧を受ける。
以下は、その中で抱いた感想の一つです
今夏の野口裕介さんの死去の話から晴哉の死に関わり、周知の事実と整体師Aさんの見る情景との相違にシュタイナーの霊視を喚起される。
「霊視」という言葉には怪しい響を伴うが、人はただ意識していないだけで、日常的にそれに近い経験をしながら暮らしている。相手の自我の中に瞬時に観入してその人の見ている情景を視る、というA氏の天性はシュタイナーで云うところの「イントゥイツィオン」(霊的合一)に重なる。
それが「イマジネーション」(霊視)として視える方は限られてはいるが、
誰しも対した相手の自我を瞬時に感じ取っており、多くは意識していない。
エーテル体(生命)段階での「霊視」、アストラル体(心)段階での「霊聴」(インスピラチオン)、自我(魂)段階での「霊的合一」は、それを意識している場合の用語とも言える。
自我が観入するのは眼前の人に限られず、時間空間に関わらず死者とも隔てはない。
また、人間以外の事物や生きものの中に入り込んで霊的に合一することも困難ではない。
「実相観入」と称されるが、芭蕉の句の多くはそのようば合一の中から掬い取られた言葉であろう。
ところで、昨今のスピリチュアル一般の危うさは、霊的であるものを唯物論的な視点からしか見ることができないという点にあり、その観点からは自分の唯物論的な視覚さえ意識化できないとい点にある。
霊的な支柱を求めることがそのまま唯物論的霊性という物性の陥穽に囚われることになる。
霊感商法をはじめ、見えるものとして幽霊を求める、物を動かし変じるというサイキック、所謂「心霊」一般がその胡散臭さ故に繁盛するのも唯物論全盛の時代だからであろう。
現代はエジプト文明の甦りの中にあるというシュタイナーの文明期論によれば、霊魂が戻って来るという器・ミイラがその最たる物であろうし、ゾンビに吸血鬼・地球滅亡と不死のヒーローたちをCG画像で娯楽大作に描き続けるハリウッド映画にその兆候を見ることもできようか。
それらを事の是非ではなく、抗えぬ文明論的展開の有様として眺めるならば、「科学」の進展と伴走してきた西洋文明の唯物論を経て、変容したエジプト文明を随所に見て取れる。
問題はそれを意識したところで、現代の日本にあってどのように自分を位置づけ自分をどうするかである。
【文責:学級委員 岡田隆】
次回の開催日程
第8回 12月21日(日)14:00~16:00 YCAM2F多目的室
テキスト『シュタイナーの死者の書』(ちくま学芸文庫)
第二部 第三講