ホロコーストの勉強会2~纏わる人物~ 平成26年度第1回の御案内 10月18日(土)

ホロコーストの勉強会2~纏わる人物~
平成26年度第1回の開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。

第1回「アンネフランク」
著書”アンネの日記”とアンネの生涯から見えてくるユダヤ人迫害について

 10月18日(土) 14:00~15:30
会 場 山口ふるさと伝承総合センター
駐車場 有り
参加料 無料
住 所:山口市下竪小路12番地

人物から見る中国現代史第7・8回講座の御案内 8月10日(日)・24日(日)

人物から見る中国現代史第7・8回の開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
第7回
8月10日(日)13:00~14:30
テーマ:講座の進展、受講者の希望により決定
会 場 山口ふるさと伝承総合センター
参加料 500円
住 所:山口市下竪小路12番地
第8回
8月24日(日)13:00~14:30
テーマ:講座の進展、受講者の希望により決定
会 場 白石地域交流センター
参加料 500円
住 所:山口県山口市本町1丁目1−25

まちの未来・イメージ工房 平成26年度後期第3回ゼミの御案内 8月31日(日)

やまぐち街なか大学 IDOM
まちの未来・イメージ工房
―平成26年度前期第3回ゼミの御案内―

次回のゼミ開催日程が決まりましたので、ご案内いたしま
す。皆様のご参加をお待ちしています。

8月31日(日) 14:00~15:30
コー テ ゙ィネ ー ター 前田哲男氏(山口県立大学教授)

テーマ : 市場社会の限界

会 場 小郡地域交流センター1階 実習室
    (住所:山口市小郡下郷609番地1)

駐車場 有り

参加料 無料

【お問合せ先】 イメージ工房学級委員 棟久
TEL 090-7130-6213  E-M ail iria@ c-able.ne.jp

『オカルティズムと現代』H26年度第3回の報告と次回第4回の開催日程8月24日(日)

オカルティズムと現代』第3回の報告と次回の開催日程について

7月13日(日)14:00~17:00 YCAM2F
多目的室にて第3回を開催。
出席者4名(男2・女2)。欠席の事前連絡 1名。
昨年度のテキスト(『オカルト生理学』)が品切れ状態だったこともあり、
今年度のテキストが入手できるかどうか、年明けに事前確認しての選定であったが、既に現時点で版元品切れとのこと、前回からの新規参会者から報告あり。
旧訳本(『死後の生活』イザラ書房 1989年)も含めて古書購入で対応予定。
テキスト『シュタイナーの死者の書』(ちくま学芸文庫)から今回取り上げる予定であった、二つ目の公開講演「人間の生と死ならびに魂の不死について霊学は何を語るのか」は保留。
テキスト以外のシュタイナーの翻訳書を読まれた方からの質疑に応じて会を展開。
人間の四つの本性について、原語と日本語の対応あるいは相違をシュタイナー受容に関連して概説。
(肉体・エーテル体・アストラル体・霊(自我)⇔ 体・生命・心・魂(個我))
参会者の金縛り(あるいは幽体離脱)の体験談から、死と死後についてのシュタイナーの講義内容を紹介。
応じて、A氏が野口整体における「硬結」と死との相関の体験談を開陳。
後半は3.11後の日本について、ネガティブにならざるを得ない様相への自由発言。
身近な人間関係(心魂の次元)と、それを取り巻く社会的な悪との、
どうしようもない軋轢と行き場のない鬱憤について、など。
【文責:学級委員 岡田隆】
 
第4回の開催日程
 8月24日(日)14:00~16:00 YCAM2F多目的室
  テキスト『シュタイナーの死者の書』(ちくま学芸文庫)
  第一部(二つの公開講演)全体

 

まちの未来・イメージ工房 平成26年度後期第2回ゼミの御案内 7月6日(日)

やまぐち街なか大学 IDOM
まちの未来・イメージ工房
―平成26年度前期第2回ゼミの御案内―

次回のゼミ開催日程が決まりましたので、ご案内いたしま
す。皆様のご参加をお待ちしています。

7月6日(日) 14:00~15:30
コー テ ゙ィネ ー ター 前田哲男氏(山口県立大学教授)

テーマ : 工業社会の苦悩

会 場 小郡地域交流センター1階 実習室
    (住所:山口市小郡下郷609番地1)

駐車場 有り

参加料 無料

【お問合せ先】 イメージ工房学級委員 棟久
TEL 090-7130-6213  E-M ail iria@ c-able.ne.jp

人物から見る中国現代史第2回講座の御案内 6月22日(日)

人物から見る中国現代史第2回の開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
6月22日(日)13:00~14:30
テーマ:講座の進展、受講者の希望により決定
会 場 大殿地域交流センター
                 (山口市大殿大路120−4)
参加料 500円

『オカルティズムと現代』H26年度第2回の報告と次回第3回の開催日程7月13日(日)

『オカルティズムと現代』第2回の報告とこれからの開催日程について

6月15日(日)14:00~16:00 YCAM2F多目的室にて第2回を開催。
出席者5名(男2・女3)。欠席の事前連絡 2名。
初めての出席者2名(共に女性)を得て各自簡単な自己紹介。
お二人とも広告に載った「街なか大学」の記事を見て来られたとのこと。
科目名変更によって関心を持たれる方が拡大したと判断。
2011年10月の科目開設から今日までの経過報告と使用テキストの紹介。
以降、自由発言とそれに関わるシュタイナーの言説などに言及。
1時間経過した頃、新規参会者のお一人が「場違いなところに来ました。」と退出。
その場で生じた座の質に応じての辞去であり、個人の内的反応に口出しすることはできない。
できるだけ自由な私人の集まりでありたいという(学級委員の)基本姿勢もあって、会は固定的な形を持っておらず、その場の質に違和を感じるのはその人個人の問題である。
これまでの運営から察するに、何か固定的な主義主張をお持ちの方・教えたがりの方・矜持をお持ちの方などは(野放図な自由発言に対して)概ね反発を抱いて抜けられるようである。
予め想い描いた会を求めて来られる方々は落胆されるだろうが、その責を会に帰すことはできない。
因みに「他者において目覚める」というモットーの一文は、
傾聴することで内部に生じてくる共感・反感を対象化・同化することをも含んでいる。
それに耐えられる、あるいはそれを楽しむことのできる参会者は自ずから限られるが致し方ない。
【文責:学級委員 岡田隆】これからの開催日程
第3回
 7月13日(日)14:00~16:00 YCAM2F多目的室
  テキスト『シュタイナーの死者の書』(ちくま学芸文庫)
  第一部「人間の生と死ならびに魂の不死について霊学は何を語るのか」
第4回
 8月24日(日)14:00~16:00 YCAM2F多目的室
  テキスト『シュタイナーの死者の書』(ちくま学芸文庫)
  第一部(二つの公開講演)全体

『オカルティズムと現代』H26年度第1回の報告と次回第2回の開催日程6月15日(日)

『オカルティズムと現代』第1回の報告と次回開催日程について

5月11日(日)14:00~16:30 YCAM2F
多目的室にて第1回を開催。
出席者4名(男3・女1)。
新年度継続決定の報告。
基礎テキスト『シュタイナーの死者の書』(ちくま学芸文庫)を概説。
二つの公開講義と非公開の六講を一年かけて読んでいく予定。
毎回1講義を課題に取り上げるがテキストにとどまらず自由発言を中心に進める。
初めてシュタイナーを読むという新規参会者から「オカルト」の意味について質問あり;
(回答)現今の「ホラー・オカルト」となると胡散臭くなるが隠された叡智」という本来の意味を強調したい。
空海や出口王仁三郎が日本の大オカルティスであるという観点を持てば理解しやすいかもしれない、など。
花粉症に用いられる人智学系医薬「ゲンチュード」について入手方法など質疑あり。
整体師(A氏)の多方面にわたるお話を受けて、シュタイナーによって野口整体をより深く理解できるという可能性を実感。逆もまた然りであるが、それは同時にヨーロッパと日本の心性(霊性)の相違・照応を自覚することにもなるだろう。
【文責:学級委員 岡田隆】
 
次回開催日程
第2回
 6月15日(日)14:00~16:00 YCAM2F多目的室
  テキスト『シュタイナーの死者の書』(ちくま学芸文庫)
  第一部「霊学の課題と目標」