『オカルティズムと現代』第9回の報告と次回第10回(後期4回)の開催日程2月16日(日)

『オカルティズムと現代』第9回の報告と次回の開催日程について

1月26日(日)14:00~16:00 YCAM2F多目的室にて第9回を開催。
出席者3名(男2・女1)。
整体師Aさんの求めによりシュタイナーの医学関連書を持参;
『アントロポゾフィー医学の本質』(水声社)
『シュタイナー〈からだの不思議〉を語る』(イザラ書房)
『健康と食事』『病気と治療』(共にイザラ書房)
『人智学から見た家庭の医学』(風濤社)
『健康と病気について』(ホメオパシー出版)
参会者の個人的な出来事(事件/体験)を傾聴する中で、
背後に隠されている高次の存在(配意)を感知できるかどうか…、
それは、知ることではなく生きることしかできない、など。
変性症に観る冷感と硬化は一体何なのか、というAさんの提言から、
第6講の頭骨に関わる考察に言及:
「前世での自我が現世での頭骨形式を規定している」
⇒ 近頃の若者たちの美しい頭蓋骨とその脳は一体どういうことなのか?
外から与えられた像を食うばかりのコミック脳と内部の想像力との相関関係は?
所謂「劇画」と百万千万単位で売れている「コミック」との違いは?
何にも制限されることなく自由に発言できる場があることへの賛同を受け、
少人数ながらも本研究会の存続意義を確認。
【文責:学級委員 岡田隆】

次回第10回
 2月16日(日)14:00~16:00 YCAM2F多目的室
  自由討議~テキスト『オカルト生理学』第7講

 

ホームページを見ながらホロコーストを学びませぬか? 平成25年度第6回の御案内 3月1日(土)

ホームページを見ながらホロコーストを学びませぬか?平成25年度第6回の開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。

第6回「本・映像」~ホロコーストに関する書籍など~
・「ushm」のWebサイト閲覧
・ブログでのホロコースト情報の紹介

 3月1日(土) 14:00~16:00
会 場 山口ふるさと伝承総合センター
駐車場 有り
参加料 無料
住 所:山口市下竪小路12番地

まちの未来・イメージ工房 平成25年度後期第4回ゼミの御案内 2月8日(土)

まちの未来・イメージ工房 平成25年度後期第4回ゼミの御案内 2月8日(土)
やまぐち街なか大学 IDOM
まちの未来・イメージ工房
―平成25年度後期第4回ゼミの御案内―
次回のゼミ開催日程が決まりましたので、ご案内いたしま
す。皆様のご参加をお待ちしています。
2月8日(土) 14:00~15:30
コー テ ゙ィネ ー ター 前田哲男氏(山口県立大学教授)
テーマ :「 “さかな”に強い町、弱い町」
会 場 小郡地域交流センター1階 実習室
(住所:山口市小郡下郷609番地1)
駐車場 有り
参加料 無料
【お問合せ先】 イメージ工房学級委員 棟久
TEL 090-7130-6213
E-M ail iria@ c-able.ne.jp

やまぐち街なか大学 平成25年度(後期)
まちの未来・イメージ工房(第4回) 開催記録メモ

1 日時及び場所
平成26年2月8日(土) 14:00~15:30  小郡地域交流センター・実習室
2 開催テーマ  “さかな”に強い町、弱い町
3 内 容
本日は、ケース⑧で取り上げられている千葉県銚子市、神奈川県三浦市、千葉県館山市について、前田先生から要約した資料によりお話がありました。3市の人口は、銚子市が1965年の91,482人をピークに年々減少、三浦市と館山市は1995年をピークに減少が始まっています。

3市のコーホート図(2005~10)を比べてみると、3市とも20~24歳まではマイナスが現れています。しかし、25歳以降の動きは大きく違っており、館山市がプラスになっている一方、銚子市及び三浦市はマイナス傾向が続きます。
また、経済センサスから分析すると、銚子市は水産食料品製造業が多く「水産加工の町」ですし、三浦市は漁業、生鮮魚介卸売業、鮮魚小売業が多く「生魚の町」です。一方、館山市の水産関連産業への依存度はわずかで「さかなに弱い町」にもかかわらず、「さかなに強い町」である銚子や三浦の知名度に匹敵しています。このことから著者は、少ない資源を大きく見せるシティ・プロモーションに成功していると評価しています。そして館山市の成長の秘訣を、特定の業種に特化するのではなく、様々な業種がバランス良く集まったオールラウンドな魅力にあるのではないかと思うとしています。

ゼミの中では、上記の3市を同じ土俵で考えて良いかどうか議論になりました。館山市は産業構造の転換を早めに進めたことで雇用創出に成功していると推測されますが、過去の漁業への依存度がどの程度あったかなどを見極める必要があります。仮に構造転換が行われてきたにしても、東京方面からJRで日帰り圏内だったこと、館山自動車道、富津館山道路が開通したことなど、外的要因に大きく作用されているようにも思えます。いずれにしても、様々な切り口で深く探索するということは、著者がいう「楽しい知の旅」であることには違いありません。これからも大いに議論できると良いと思います。

◎本日のゼミで学んだこと
首都圏以外の地域の課題は、どこでも第1次産業の問題が関わってくる。

家族学ゼミ 平成25年度第9回ゼミの御案内 3月28日(金) 2月21日(金)のゼミは都合によりお休みします

家族学ゼミ平成25年度前期第9回の開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。2月21日(金)のゼミは都合によりお休みします
皆様のご参加をお待ちしています。
3月28日(金) 14:00~18:00
テーマ:ゼミの進展、参加者の希望により決定していく予定
会 場 大殿地域交流センター 
駐車場 有り
参加料 無料
住 所:山口市大殿大路120番地4 
託児あります(要予約・無料)

ホームページを見ながらホロコーストを学びませぬか? 平成25年度第5回の御案内 2月1日(土)

ホームページを見ながらホロコーストを学びませぬか?平成25年度第5回の開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。

第5回「記念館」~ホロコーストに関する記念館~
・「auschwit3 museum」のWebサイト閲覧
・Facebookでのホロコースト情報の紹介

 2月1日(土) 14:00~16:00
会 場 山口ふるさと伝承総合センター
駐車場 有り
参加料 無料
住 所:山口市下竪小路12番地