まちの未来・イメージ工房 平成25年度後期第3回ゼミの御案内 12月15日(日)

やまぐち街なか大学 IDOM
まちの未来・イメージ工房
―平成25年度後期第3回ゼミの御案内―
次回のゼミ開催日程が決まりましたので、ご案内いたします。皆様のご参加をお待ちしています。
12月15日(日) 14:00~15:30
コーディネーター 前田哲男氏(山口県立大学教授)
テーマ:「高齢者も若者も来る町」
会 場 名田島地域交流センター2階 会議室 
             (住所:山口市名田島1218番地1)山口南総合センターのところです。
駐車場 有り
参加料 無料
【お問合せ先】 イメージ工房学級委員
山口市嘉川4503  棟久和成
TEL 090-7130-6213
E-Mail iria@c-able.ne.jp

やまぐち街なか大学 平成25年度(後期)
まちの未来・イメージ工房(第3回) 開催記録メモ

1 日時及び場所
平成25年12月15日(日) 14:00~15:30  名田島地域交流センター・会議室
2 開催テーマ  高齢者も若者も来る町
3 内 容
本日は、ケース⑦で取り上げられている長野県下條村と北海道伊達市について、前田先生から要約した資料によりお話がありました。下條村は限られた財源の中で、村のインフラに出来るだけお金がかからないように工夫しています。また、伊達市は積極的に移住を奨励しています。

下條村は、軽易な土木作業を住民の手で行う場合、村が資材や重機の燃料代を支給する建設資材事業を92年度から実施しています。また、大多数の自治体が公共下水道を整備している中、負担の小さな合併浄化槽方式で対応しています。そして、これらの節約分を使って「若者定住促進住宅」を建設しました。家賃は隣接する飯田市内のおよそ半額ですが、その代り村の行事への参加や消防団への加入など、地域活動への参加が義務付けられています。
伊達市は人口3万6500人の小さい町ながら総合病院、銀行、大型ショッピングセンター、介護福祉施設など、生活に必要な都市機能があります。加えて、海と山の豊かな自然が存在し、高齢者のための快適居住地として知られてきました。近年は移住を検討する人が実体験できるよう、市内民間不動産業者と協力して、生活用品一式を備え付けたアパートを用意しました。また、シニア向け賃貸マンションのほか、定住者向けには優良田園住宅があります。

ゼミの中では、戦後あまりに人々の暮らしが高度化し、サービスも多様化したために、節約の目安となる「当たり前の暮らし」の基準が分かりにくくなっているという意見がありました。人口減に伴う縮小基調の中で、市民に公的サービスを提供する行政は、持続可能な社会へ転換するために大胆な「選択と集中」を求められています。
何のために節約し、貯まったお金をどのように使うのか… これによって節約の意義も大きく異なります。この機会に人間本来の暮らしとはどんなものなのかということを、じっくりと皆で考えてみることも良いのではないかと思います。

◎本日のゼミで学んだこと
「選択と集中」の目を養う。
◎本日のゼミで学んだこと
ディズニーランドは、巨大なショッピングセンターである。

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